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マツダ、マレーシアに現地組立の合弁拠点を設立

2012年9月11日 (火)

拠点・施設マツダは11日、ベルマツモーター社と合弁会社マツダ・マレーシアを設立した、と発表した。

 

マツダ・マレーシアは、同国でマツダブランド、ビジネスを発展・強化するとともに、市場のニーズに早急に対応できる体制を構築する目的で設立。マツダ車の現地組立事業とベルマツを通じた組立車両の販売事業の統括を担う。

 

また、同国ケダ州のイノコム社の工場で、「スカイアクティブ技術」を初めて全面搭載した同国向け「マツダCX-5」の現地組立を来春から開始する。マレーシアでの現地組立は、2011年1月から行っている「Mazda3」(日本名マツダアクセラ)に次いで2車種目となる。