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ダイフク、グローバル化へ新経営体制

2025年1月7日 (火)

ロジスティクスダイフク(大阪市西淀川区)は6日、下代博社長の年頭挨拶を公開した。要約は以下の通り。

2025年は長期ビジョンと中期経営計画の実現に向けて、グローバルでさらに成長する1年にするとの方針を示し、日々の業務をきちんとこなしつつも目先のことだけを考えるのではなく、将来を見据えた取り組みにも力を振り向けるようにと述べた。

また、グローバル企業として成長を続けていく上で、事業運営の効率化などを図るため、日本の事業年度を変更したことにより、2025年からは海外現地法人と足並みがそろったスタートとなる。さらに、グループ全体の事業活動に関する業務を執行する責任者としてCOOを設置し、寺井代表取締役副社長が担当。今後、CEOとCOOの2人体制することとなる。

さらに日々の業務を行う上での大前提として、全役員・社員がコンプライアンス順守を徹底する方針を示した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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