ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

楽一番、インドネシア企業と業務提携

2025年1月9日 (木)

M&A楽一番(東京都新宿区)は9日、インドネシア国内で物流体制を強化するため、現地企業JIHEインターナショナル・ロジスティクスと業務提携を開始したと発表した。

同提携により、越境EC(電子商取引)事業「楽一番/Rakufun」の会員に対して、インドネシア国内でより迅速な配送を実現する物流体制を構築する。

これまでインドネシア国内では、インフラ不足や配送網の未整備による配送遅延やコストの高騰が課題となっていたが、今回の提携により、国内物流に強みを持つJIHEのインフラを活用し、これらの課題を解消する。

また、提携に伴い物流業務の効率化が図られることで、配送スピードの向上が期待される。同社はすでにフィリピンやタイでトライアル展開を実施しており、東南アジア全域での事業成長を見据えた取り組みを進めている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com