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テラチャージ、富山県射水市とEV充電設備整備協定

2025年1月10日 (金)

荷主テラチャージ(東京都港区)は10日、富山県射水市と市内公共施設へのEV(電気自動車)充電設備整備を推進する連携協定を締結したと発表した。協定に基づき、射水市内11施設に合計22基のEV普通充電器が設置され、2月1日から利用可能となる。

協定の背景には、2050年カーボンニュートラル実現を目指した取り組みがある。射水市はゼロカーボンシティを宣言し、市総合計画で環境施策を柱に掲げている。今回設置される充電器は6キロワット出力で、市民病院や各地域のコミュニティセンターなどが設置先として挙げられている。

同社は、施設側の初期費用や維持費用を無料とするモデルで、国内各地でEV充電設備整備を進めており、これまでに76自治体と連携協定を結んでいる。

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LOGISTICS TODAY編集部

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