荷主テラチャージ(東京都港区)は10日、富山県射水市と市内公共施設へのEV(電気自動車)充電設備整備を推進する連携協定を締結したと発表した。協定に基づき、射水市内11施設に合計22基のEV普通充電器が設置され、2月1日から利用可能となる。
協定の背景には、2050年カーボンニュートラル実現を目指した取り組みがある。射水市はゼロカーボンシティを宣言し、市総合計画で環境施策を柱に掲げている。今回設置される充電器は6キロワット出力で、市民病院や各地域のコミュニティセンターなどが設置先として挙げられている。
同社は、施設側の初期費用や維持費用を無料とするモデルで、国内各地でEV充電設備整備を進めており、これまでに76自治体と連携協定を結んでいる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com