サービス・商品シフトメーション(東京都千代田区)は16日、日本航空の運航管理部門で同社の勤務シフト自動作成サービス「Shiftmation」が導入されたと発表した。
航空業界では、資格やスキル、夜勤回数のバランス、公平性など多岐にわたる要素を考慮したシフト作成が必要である。しかし、従来の手作業による方法では多大な時間と労力がかかり、日本航空においても運航管理部門のシフト作成が課題となっていた。
同システムの導入により、シフト作成時間が5割削減され、資格やスキル情報の可視化を実現し、適切な人員配置が可能となった。
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