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パナソニックGP、業務車用鉛蓄電池の価格改定

2025年1月20日 (月)

サービス・商品パナソニックグループは20日、同社グループのパナソニックオートモーティブシステムズが、業務車用鉛蓄電池(補修用)の価格を4月1日出荷分より、現行価格から10-15%引き上げると発表した。

今回の価格改定は、自動車鉛蓄電池の主原料である鉛の価格上昇に加え、原油価格の高騰による資材費や物流コスト、光熱費の増加が背景にある。同社ではこれまでコスト削減を目的に多方面で取り組みを進めてきたが、企業努力だけでは吸収しきれないコスト増が続いているという。改定の対象は、業務車用鉛蓄電池(補修用)の全商品で、最終的な小売価格は各店舗が決定する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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