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パナG、物流費高騰などで自動車用鉛蓄電池値上げ

2025年7月30日 (水)

荷主パナソニックグループは30日、グループ会社のパナソニックオートモーティブシステムズ(横浜市都筑区)が、自動車用鉛蓄電池(補修用)の価格を10月1日納品分から改定すると発表した。対象は補修用鉛蓄電池の全製品で、現行価格に対し15%引き上げる。

部材価格の高止まりに加え、原油価格上昇による物流・光熱費などのコスト負担が増加しており、企業努力のみでの吸収が困難と判断した。

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