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パナG、非常用照明器具用交換用蓄電池など値上げ

2025年2月4日 (火)

サービス・商品パナソニックグループは3日、グループ会社のパナソニック・エレクトリックワークス(大阪府門真市)が、誘導灯と非常用照明器具用交換用蓄電池の価格を4月1日納入分から値上げすると発表した。対象は全112品番で、改定率は50%としている。

値上げは、原材料価格や物流関連費用の高騰により、部品調達費用が上昇しているため。同社はこれまで生産コスト削減に努めてきたが、合理化だけでは安定した供給を維持することが難しくなったため、改定を決断したとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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