サービス・商品ヤクルトは7日、国内で販売する清涼飲料37品について、4月1日から価格改定を実施すると発表した。改定率はメーカー希望小売価格(税別)で3%から18%となる。
同社は、原材料費の高騰に加え、物流費や燃料費の急激な上昇により、企業努力だけではコスト吸収が難しくなったと説明した。生産の合理化やオペレーションの効率化などにより価格維持を試みたが限界に達したとし、今回の価格改定に踏み切った。
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