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ドコマップとの連携可能な太平洋工業の温度ロガー

2025年1月20日 (月)

サービス・商品太平洋工業は20日、ブルートゥース対応の温度ロガー「e-WAVES BLEタイプ」の販売開始を発表した。

また、同製品がドコマップジャパン(東京都港区)の車両位置情報管理サービス「DoCoMAP」と連携することも発表した。同連携は4月から開始予定で、物流分野における温度管理と品質向上を目指す。

新型ロガーは、輸送中の車両内の温湿度データを計測し、スマートフォンやクラウド上でリアルタイムに確認できる。特に物流業界で高まる温度管理のニーズに応えるため、ドコマップジャパンの運行状況記録アプリ「docomapPLUS」と連携。車両の位置情報と庫内の温湿度データを統合し、運行日報や温度管理表の自動作成を可能にする。さらに、異常温度を検知した際には運転手や管理者にアラートを送る機能も備えている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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