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パルシステム、協同組合間連携をテーマに職員研修

2025年1月21日 (火)

▲ゲスト職員にパルシステムの特徴を紹介(出所:パルシステム生活協同組合連合会)

環境・CSRパルシステム生活協同組合連合会(東京都新宿区)は18日、新卒3年目の職員38人を対象に、協同組合間の連携をテーマとした研修を開催したと発表した。国内新卒者の離職が3割超となる3年目にあたる職員を集め、2025国際協同組合年から始まる「未来の仕事」を考える機会とするためのもの。

同研修では、国内10組織と4つの生活協同組合から参加した職員が、宅配事業を含む自組織の特徴や使命について議論を深めた。少子高齢化や人手不足といった社会課題に対する協同組合の役割も話し合われた。

研修では、パルシステムグループ内の職員30人に加え、日本生活協同組合連合会、コープみらい(さいたま市南区)、生活クラブ生協・神奈川(横浜市港南区)、コープおきなわ(沖縄県浦添市)から8人の職員が参加。それぞれの職場での取り組みや配達形態、オリジナル商品の開発状況について共有した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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