国内国土交通省は29日、北陸地方で30日にかけて大雪となる見込みがあると発表した。寒気の影響により、新潟県では警報級の降雪が予想され、国道や高速道路の通行規制が実施される可能性がある。
同省によると、降雪状況によっては直轄国道の予防的通行規制を行い、交通の安全を確保する方針。対象区間は、新潟県、富山県、石川県の主要道路26か所で、国道7号、8号、17号、18号などが含まれる。規制実施中は集中的な除雪作業を行い、車両の滞留防止を図る。また、大型車については冬用タイヤの装着に加え、チェーンの携行が求められる。
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