ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

サントリー、運送・建設業向け飲料配布サービス開始

2026年5月13日 (水)

サービス・商品サントリービバレッジソリューションは13日、全国の「ジハンピ」対応自販機を活用し、従業員へ飲料を配布できる法人向けサービス「ジハンピチケット」を5月1日から開始したと発表した。建設業や運送業、警備業など、屋外や敷地外で働く従業員への熱中症対策需要に対応する。

近年は猛暑の深刻化に伴い、職場での熱中症対策強化が求められている。2025年には重篤化防止を目的とした省令改正が行われ、26年には予防策強化を目的としたガイドライン策定が進められるなど、企業の対応責任は高まっている。サントリーはこれまで、熱中症対策自販機「DAKARA給水所」や法人向け飲料「DAKARA PRO」などを通じ、全国15500事業所の熱中症対策を支援してきた。

新サービスのジハンピチケットは、サントリーの自販機キャッシュレスアプリ・ジハンピに対応した全国の自販機で利用可能。企業が従業員へ電子チケットを配布し、従業員は対象自販機で飲料と引き換える仕組みだ。利用期間や曜日、時間帯、配布本数、1回当たりの引換上限金額などを柔軟に設定でき、実際に引き換えられた分だけを後日請求する。

物流業界では、配送ドライバーや倉庫作業員など、移動中や屋外で勤務する従業員の熱中症対策が課題となっている。今回のサービスにより、拠点外で働く従業員でも、全国の対応自販機で冷えた飲料を受け取れるようになり、水分補給環境の整備につながる。

導入予定企業として、フードデリバリーサービス「ロケットナウ」を展開するCP One Japan合同会社を紹介。同社は、配達員を「最も大切なパートナー」と位置づけ、配達員への熱中症対策および水分補給支援を目的に導入を決めた。安定した配送体制の維持にもつなげる考えだ。

サントリーでは、熱中症対策以外にも、福利厚生としての飲料配布やイベントノベルティ、アンケート謝礼など、多様な用途での活用を見込む。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。