財務・人事レンゴー(大阪市北区)が1月31日に発表した業績予想の修正に関する資料によると、通期業績予想について営業利益を120億円減の380億円、純利益を70億円減の280億円へ下方修正した。売上高の予想は1兆円に据え置いた。
通期予想について、連結子会社の増加による増収効果はあったものの販売量や製品価格改定が当初計画を下回ったこと、また原料価格が想定以上に上昇したほか、欧州における景気減速の影響で海外重包装事業の採算が悪化したことなどにより利益が下回る見込みとした。
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