調査・データTIGEREYE(東京都中央区)は3日、岐阜県可児市の可児工業団地において、ローカル5Gを活用した「スマート・インダストリアルパーク」実現に向けた実証事業に参画すると発表した。可児工業団地協同組合が代表機関となる本事業には10の団体・事業者が参加する。
同実証事業では、ローカル5Gと岐阜情報スーパーハイウエイを活用し、データと物流の連携を強化する。同社は、団地内のドローン輸送による荷物搬送と、受け取り時の顔認証システムを実証する。ドローンにはローカル5G対応のカメラを搭載し、受け取りの際に従業員の顔認証を行い、本人確認後に荷物を渡す仕組みとなる。
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