岐阜県、河川上空のルートでのドローン輸送実験

調査・データ岐阜県は20日、同県内初となる人口集中地区を含む、可児市内の河川上空のルートでドローンが農産物を輸送する実証実験を実施すると発表した。

ドローンの出発地は中電ウイングファーム、着陸地は東鉄バス可児営業所、全長8.9キロ、輸送品はイチゴ10パック（2.5キロ）。日時は12月11日の11時から。

同実験では愛知県実証事業と連携し、生産農場から販売店までの一貫した輸送が行われるが、同県協議会は同行程の一部（生産農場から高速路線バス停間）をドローンにより輸送する実証実験を支援する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com