ロジスティクス日本郵船は5日、三井物産とともに、北海道と秋田の森林で創出されるJ-クレジットの購買契約を締結した。本クレジットは、三井物産がデジタル技術を活用して管理する森林プロジェクトで創出され、2025年から5年間毎年購入する。
森林保全や脱炭素化、地域経済への貢献が期待される。1月27日にはCDRに関する公式見解を発表し、排出削減が困難な温室効果ガスの除去を活用し、2050年のネット・ゼロ達成を目指す。
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