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コンステック、大規模倉庫ソリューション

2025年2月12日 (水)

▲円形鋼管を対象とした無溶接接合工法「SpS工法」による補強事例(出所:コンステック)

サービス・商品コンステック(大阪市中央区)は12日、工場や倉庫の老朽化対策や設備改善を目的とした改修ソリューションを提供すると発表した。建物の調査・設計から施工までを一貫して対応し、安全確保や用途変更に伴う最適な改修計画を提案する。

鉄骨造の工場や倉庫では、経年劣化による漏水やスラブの振動といった問題に加え、猛暑時の室温上昇やフォークリフトの振動による歩留まりの低下など、多様な課題が発生する。同社は、これらの問題に対応するため、無溶接接合工法「SpS工法」を用いた補強や、建物沈下への対策を含む改修技術を提供する。また、耐震補強が必要な建物には、耐震診断結果を基に補強設計を実施し、施工まで一貫したサポートを行う。

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LOGISTICS TODAY編集部
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