サービス・商品ロジザードは13日、通信・ネットワーク関連事業、ぷらっとホームと共同で、物流分野でのブロックチェーン技術の活用に関する研究を開始すると発表した。
共同研究はことし4月から9月まで、ロジザードのクラウド型在庫管理システム「ロジザードZERO」に蓄積された物流データと、ぷらっとホームが開発した現実世界の資産をブロックチェーン上に仮想化できるトークンシステム「ThingsToken」を組み合わせ、物流現場でのウェブ3技術の活用可能性を探るもの。両社は今回の共同研究を通じて、物流業界の効率化とDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に貢献することを目指している。
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