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ニチレイロジG、福岡センターに太陽光発電導入

2024年12月19日 (木)

環境・CSRニチレイロジグループ本社は19日、同社グループの福岡東浜物流センター(福岡市東区)の屋上に、太陽光発電パネルを設置したと発表した。

今回の設置により、同社グループの国内外の発電設備の総発電量は年間1600万キロワット時に達し、CO2排出量を年間9200トン削減する見込み。発電した電力は物流センター内で自家消費されることで、自然エネルギー自給率を高める。

▲福岡東浜物流センターの屋上に設置された太陽光パネル(出所:ニチレイロジグループ本社)

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LOGISTICS TODAY編集部
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