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栗林商船、物流スタートアップ向けファンドへ出資

2025年2月18日 (火)

ロジスティクス栗林商船は18日、マーキュリアインベストメント(東京都千代田区)により設立された「マーキュリア・サプライチェーンファンド投資事業有限責任組合」への出資契約を10日に締結したと発表した。

同ファンドは主に物流関連テック事業や物流最適化と構造改革に資する周辺領域のスタートアップ企業などへの投資を行う目的で24年に組成。栗林商船は、同社の主力事業である海運事業と物流テックを融合させた新規事業創出を目指し、将来的には同ファンドを通じた異業種との人材交流により人材育成も視野に入れる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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