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ロックウェーブ、出荷指示書出力機能でEC効率化

2025年2月19日 (水)

サービス・商品ECサイト構築クラウドシステムを提供するロックウェーブ(滋賀県大津市)は19日、クラウド型ECサイト構築ASP「aiship」において、自社ECの出荷業務を効率化する「出荷指示書出力機能」を標準搭載したと発表した。同機能は、管理画面から受注情報を一括出力できる仕組みで、大量の注文処理の効率化を図る。

同機能は、受注一覧画面から複数の注文を選択し、PDF形式で出荷指示書を出力できる。受注詳細画面からの個別出力にも対応し、特定の注文の処理にも活用可能だ。

また、CSSやJavaScriptを用いたレイアウト調整機能も2月27日に追加予定で、出荷指示書のデザインや項目のカスタマイズが可能となる。これにより、企業ごとの運用に最適なフォーマットを作成できる。本機能の導入により、出荷作業の標準化が進み、ピッキングの効率化や誤出荷の防止が期待される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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