行政・団体国土交通省は26日に、「地球温暖化防止に貢献するブルーカーボンの役割に関する検討会」を開催する。
港湾でのCO2吸収源対策として、ブルーカーボン生態系の活用に関する具体的な議論を進める。今回の検討会では、4月に予定されている温室効果ガスインベントリの報告内容について最新状況を確認するほか、同省が進めるブルーカーボン高精度データ把握・管理システムの開発進ちょくを報告する。
また、ブルーカーボンを活用したCO2吸収源対策の一環として、Jブルークレジット制度の取り組み状況についても議論する。
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