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ENEOS、ブルーカーボン活用へ奥尻町と連携

2025年6月17日 (火)

行政・団体北海道奥尻町とENEOSは16日、北海道奥尻町と「ブルーカーボンを活用した脱炭素社会の実現」に向けた連携協定を締結したと発表した。調印式は環境省と北海道庁の出席のもと行われた。

同協定では、ENEOSがブルーカーボンに関する検討と実証試験を担い、奥尻町は漁業関係者らと連携して協力する。奥尻町では海藻類の生産拡大や水産品の付加価値向上を進めており、ブルーカーボンの創出源としての活用が可能になる。

ENEOSは、ブルーカーボンや森林由来のJ-クレジット創出など自然吸収によるCO2削減にも注力。両者は今後、カーボンニュートラル社会の実現と奥尻町の地域創生を進める。

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LOGISTICS TODAY編集部
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