サービス・商品物流ロボティクス開発のGeek+(ギークプラス、中国)は18日、南アフリカでの初のプロジェクトとして、欧州の物流機器メーカーECC(European Conveyors and Components)と協力し、EC(電子商取引)業者のテイクアロットのヨハネスブルグ施設に知能型仕分けロボットを導入したと発表した。
Takealotは急成長を遂げており、より高度な物流ソリューションの導入が求められていた。今回のシステムは手動および自動の投入ステーションを統合し、不規則な形状の荷物にも対応できる仕組みを構築。これにより、1日当たり最大5万個の荷物を処理できるようになった。さらに、作業の自動化が進んだことで、従業員の負担軽減や生産性向上にもつながっているという。
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