
▲SAGAWAベトナムニョンチャック倉庫での研修中の様子(出所:C&Fロジホールディングス)
ロジスティクスC&Fロジホールディングス(東京都新宿区)は20日、次世代リーダーの育成を目的とした海外研修を1月13日から18日までの6日間、ベトナム・ホーチミン市で実施したと発表した。研修には同社グループのヒューテックノオリン、名糖運輸から従業員14人が参加した。
同社は、従業員のモチベーション向上を目的に優良勤務者を対象とした海外研修を毎年実施していたが、2020年から3年間はコロナ禍の影響で中止。23年に内容を刷新して再開し、今回はその2回目となる。研修では、同社グループが運営する「MEITO VIETNAM」の第3倉庫や、SGホールディングスグループの「SG SAGAWA VIETNAM」ニョンチャック倉庫を視察し、現地の物流環境や業務の効率化に関する学びを深めた。
参加者からは「経済成長が続くベトナム市場の勢いを実感した」「倉庫管理が徹底されており、従業員教育も充実している」「グループ全体で協業し、ベトナムでの事業拡大が期待できる」などの声が上がった。
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