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NCA、日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ改定

2025年2月21日 (金)

ロジスティクス日本貨物航空は21日、日本発国際航空貨物の燃油サーチャージを3月1日から改定すると発表した。対象地域は北米・中南米、欧州・アフリカ・中近東、東南アジア、東アジアで、1キログラム当たりの燃油サーチャージ額が引き上げられる。

今回の改定では、北米・中南米および欧州・アフリカ・中近東向けの燃油サーチャージが79円から86円に引き上げられる。また、東南アジア向けは67円から73円、東アジア向けは56円から61円に変更される。燃油サーチャージは貨物の運賃適用重量に対して適用され、最低料金適用貨物には適用されない。

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LOGISTICS TODAY編集部
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