ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

生協1月供給高は前年比2.2%増、米単価上昇が影響

2025年2月25日 (火)

調査・データ日本生協連が21日に発表した、全国66主要地域生協の2025年1月度の供給状況(売上高)によると総供給高は前年比2.2%増だった。

そのうち店舗は2.8%増で、客数、客単価ともに前年を上回り23か月連続の増収となった。部門別では点単価が上昇した米のほか、農産、水産、畜産、惣菜、日配、加工食品、菓子飲料が前年を超過した。

宅配は1.7%増だった。物価高の影響で節約志向が継続し利用人数は減少したものの、客単価が前年を上回った。引き続き米の販売単価が客単価を押し上げ、そのほかの部門では農産が好調だった。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com