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プラスト、後付可能なFL向けシートベルトアラーム

2025年2月25日 (火)

サービス・商品プラスト(大阪市淀川区)は25日、フォークリフトのオペレータの重大事故を防止する新商品「シートベルトアラーム」を発売すると発表した。

フォークリフトは構造上、重心が高く不安定な荷物を扱うため転倒事故のリスクが伴い、シートベルトの着用が極めて重要とされている。しかし「短時間の運転だから」「乗り降りが多いから」という理由で装着が徹底されない現場が多いのが実情という。

同製品はシートベルト未装着時に警告音が鳴動し、装着を促す。既存のフォークリフトにメーカー・車種を問わず後付け可能で、複雑な工事が不要。また、作業環境に合わせた音量・警告方法のカスタマイズが可能となっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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