サービス・商品ラストマイル物流に特化した物流ソリューション事業を展開するエニキャリ(東京都千代田区)は18日、セイノーグループの地区宅便と提携し、地区宅便が提供するポストイン配送「コニポス」における新たな連携サービスを提供すると発表した。
同サービスでは、同社独自の配送管理システム「ADMS」(アダムス)を活用し、「コニポス」の当日・翌日配送を実現するなど、体制強化を図る。
ことし4月からサービスが始まったコニポスは、業界最安値を謳うが配送に3-5日を要する。一方で、企業によっては当日配送や問い合わせ対応の充実を重視するニーズがあるため、当日配送や配送効率化のノウハウを持つ同社との協業に至った。
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