イベントロジザードは3日、ナビタイムジャパン(東京都港区)が主催する「物流関連2法」改正に向けた対策ウェビナーに登壇すると発表した。セミナーは3月18日13時から15時50分までオンラインで開催され、無料で参加できる。改正物流関連2法(物効法、貨物自動車運送事業法)は4月1日から段階的に施行される予定で、物流業界における対応が求められている。
本ウェビナーでは、改正法のポイントを解説し、荷主や物流事業者が今後講じるべき具体的な対策を紹介する。同社からは執行役員の柿野充洋氏が登壇し、「クラウドWMSがつなぐ物流DX!上流・輸配送システムとの連携で実現する全体最適化」と題し、倉庫管理の最適化について講演する予定だ。物流業界では輸配送管理の重要性が高まる中、倉庫内の業務改善も並行して進める必要があるとし、ロジザードのクラウドWMS「ロジザードZERO」を活用した事例も紹介される。
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