
▲ヒューテックノオリン東北支店第二センター 太陽光発電システム (C&Fロジホールディングス)
拠点・施設SGHDグループの低温物流事業を担うC&Fロジホールディングス(東京都新宿区)は6日、同社の主要な事業会社であるヒューテックノオリン(同)が、2月から仙台市の東北支店第二センターの屋上に太陽光発電設備を導入し、電力供給を開始したと発表した。
導入した設備は太陽光パネル734枚と蓄電池、発電能力は429キロワット、年間の供給電力量は453メガワットアワー/年の計画。すべてを自家消費し、東北支店第二センターの消費電力量の17%を太陽光でまかなう。これによる年間のCO2削減効果は208トン-CO2を見込む。
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