イベント商船三井さんふらわあ(東京都千代田区)は6日、大洗-苫小牧航路の就航40周年を記念する式典を22日にフェリー「さんふらわあ さっぽろ」船内で開催すると発表した。式典は運航船の夕方便で行われる予定。
大洗-苫小牧航路は1985年に開設され、関東と北海道を結ぶ重要な海上輸送路として機能してきた。同航路は一般旅客の移動手段としてだけでなく、貨物輸送でも重要な役割を果たしている。特に、トラック輸送との連携によるモーダルシフトの推進により、環境負荷の低減や物流の効率化が図られている。
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