行政・団体国土交通省は12日、佐賀空港および奄美空港の脱炭素化推進計画を認定すると発表した。これに伴い、認定証の交付式を3月19日11時30分から東京都千代田区霞が関の中央合同庁舎で実施する。
同省は2022年6月に航空法と空港法を改正し、各空港の管理者が具体的な目標や取り組みを定めた脱炭素化推進計画を策定する制度を創設した。今回、佐賀県と鹿児島県から申請のあった2空港の計画を認定し、今後の取り組みを促進する。同計画では、空港施設の照明をLED化するほか、空港内の車両のEV化、太陽光発電設備の導入などを最大限実施し、CO2排出削減を目指す。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com