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シリウス、STOCKCREWへのAMR導入事例紹介

2025年3月13日 (木)

調査・データシリウスジャパン(東京都中央区)は12日、STOCKCREW(同)の千葉Dock倉庫における自律移動ロボット(AMR)導入事例を発表した。発表によると、EC物流の効率化を目的に、AMRの導入により作業効率向上や業務の自動化が進められている。

導入事例では、STOCKCREWがEC(電子商取引)市場の成長に伴い、物流の最適化を図る中で、AMRの活用を決定した経緯を紹介。従来の物流センターの課題を解決するため、ロボット技術の導入を検討し、シリウスジャパンのAMRが追加設備不要で迅速に運用できる点が評価された。また、千葉Dockでは1万平方メートルの倉庫において、AMRの運用が進められており、歩行距離の短縮や柔軟なオペレーションの実現に寄与している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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