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レッドアーツ、食品物流大手フレッシュウェイを買収

2025年3月14日 (金)

M&Aレッドアーツキャピタル(米国)は13日、米東部で生鮮食品の加工・物流を手掛けるフレッシュウェイフーズの買収を発表した。この買収により、食品業界におけるサプライチェーンの効率化を加速する。

フレッシュウェイフーズは1895年に設立され、小売業者や外食産業向けに生鮮食品の加工とロジスティクスサービスを提供してきた。同社は40年にわたり、顧客のニーズに応じた商品加工とクロスドッキング、再包装サービスを展開している。

レッドアーツは物流関連企業への投資に特化し、運用資産は3億ドルを超える。同社はフレッシュウェイに戦略的・財務的支援を提供し、顧客サービスの向上と事業拡大を支援する。物流業界での専門知識を活かし、フレッシュウェイの成長を加速させる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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