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神戸淡路鳴門道の車線規制、3/28に終了

2025年3月18日 (火)

産業・一般本州四国連絡高速道路は17日、神戸淡路鳴門自動車道の淡路島南インターチェンジ(IC)-鳴門北IC(下り線)間で実施している昼夜連続車線規制を、3月28日で終了すると発表した。大型伸縮装置の交換工事が予定よりも早く完了する見込みとなったため、工事期間が短縮される。

同工事は、開通から40年が経過した大鳴門橋の老朽化対策として実施されたもの。橋梁の重要部材である大型伸縮装置(200トン)の腐食が確認されたため、2024年8月20日から交換工事を開始し、当初の予定では25年5月30日まで車線規制を継続する計画だった。工事では、仮設防護柵を設置し、走行車線および追越車線の車線規制を24時間体制で実施していた。規制区間は淡路島南IC-鳴門北IC間の0.7キロメートルで、期間中は車線が1車線に減少し、最高速度が40キロに制限される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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