国内本州四国連絡高速道路は、神戸淡路鳴門自動車道の下り線において、大型伸縮装置の交換工事に伴う低速走行規制および一時流入規制を3月28日の3時から20分ほど実施すると発表した。対象区間は西淡三原インターチェンジ(IC)-鳴門北IC間で、工事の進捗状況に応じて3月29日-4月4日を予備日としている。
低速走行規制は、黄パトを含む複数台の管理用車両が全車線を横一列で時速40キロ程度で走行し、前方の通行車両を減少させることで短時間の作業を可能にする方式を採用する。これに伴い、対象区間のIC・PAからの本線流入を一時的に規制する。規制時間は3月28日3時から20分間の予定で、交通状況により開始が遅れる可能性がある。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com