イベントネットロックシステム(東京都港区)は11日、4月9日-11日にインテックス大阪で開催される「第6回関西物流展2025」に出展すると発表した。展示ブースでは、積みつけ自動計算システム「バンニングマスター」を紹介し、積載率向上による物流課題の解決策を提案する。あわせて、10日12時40分-13時10分にセミナーを開催し、積載効率向上の手法を解説する。
バンニングマスターは、積載の最適化を支援するシステムで、ことし4月に施行される新たな物流業務効率化法(新物効法)への対応にも有効とされる。同システムは、車両やコンテナへの荷物の積み込みを最適化し、属人的な作業からの脱却を図ることで輸送コスト削減や労働負担軽減を目指す。
セミナーでは、同社取締役の胡世梅氏が登壇し、「属人化脱却」および「積載効率向上」をテーマに、バンニングマスターを活用した積付シミュレーションの導入方法を解説する。展示ブースでは、商談の事前登録を受け付け、実機デモを交えた説明を行う。
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