サービス・商品MS&ADインターリスク総研(東京都千代田区)は14日、サプライチェーンや企業グループを構成する複数企業のBCM(事業継続マネジメント)の取り組みの現状を把握できる「BCM現状把握支援サービス」の提供を開始すると発表した。
サービスでは、「立地リスク診断レポート」と「BCMレベル診断レポート」の2種類を提供。立地リスク診断レポートでは、各構成企業の所在地情報を基にハザード情報や資源への影響度を一覧化する。BCMレベル診断レポートでは、企業のアンケート結果からBCM取り組みレベルを診断し、個別診断レポートを作成することも可能だ。企業はこれらの情報を活用し、サプライチェーンのリスク管理を強化できる。
料金は、診断対象の拠点やアンケートの数に応じて変動する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com