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MS&AD、事業継続体制の現状診断サービス

2025年3月19日 (水)

サービス・商品MS&ADインターリスク総研(東京都千代田区)は14日、サプライチェーンや企業グループを構成する複数企業のBCM(事業継続マネジメント)の取り組みの現状を把握できる「BCM現状把握支援サービス」の提供を開始すると発表した。

サービスでは、「立地リスク診断レポート」と「BCMレベル診断レポート」の2種類を提供。立地リスク診断レポートでは、各構成企業の所在地情報を基にハザード情報や資源への影響度を一覧化する。BCMレベル診断レポートでは、企業のアンケート結果からBCM取り組みレベルを診断し、個別診断レポートを作成することも可能だ。企業はこれらの情報を活用し、サプライチェーンのリスク管理を強化できる。

料金は、診断対象の拠点やアンケートの数に応じて変動する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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