拠点・施設CBRE(シービーアールイー、東京都千代田区)は1日、九州電力が単独で出資する特定目的会社(SPC)が事業主体となって進めている物流施設の開発を全面的にサポートしたと発表した。対象は北九州市南小倉区で開発中の施設で、2027年夏の完成を予定している。
北九州市は、九州エリアの大消費地へのアクセスや労働力確保が容易であることを背景に、「北九州市物流拠点構想」を掲げ、物流拠点の整備に積極的に取り組んでいる。CBREでは、今回のプロジェクトで得た知見と経験を生かし、今後も地域社会の発展や活性化につながる開発事業をサポートしていきたい考えだ。

▲北九州市物流拠点の完成イメージ(出所:CBRE)
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com