サービス・商品APモラー・マースク(デンマーク)は3日、世界のサプライチェーンのトレンドを示したロジスティクストレンドマップを発表した。
同マップは、統計データを提供するスタティスタ(ドイツ)による包括的なデータ分析と500人以上の物流業界のリーダーへのインタビューに基づいて作成されたもの。またAI(人工知能)主導の分析を使用し重要なトレンドを特定し、各トレンドの関連性と業界での採用レベルを判断している。
さらに、サプライチェーンの可視性、IoT(モノのインターネット)、サプライチェーンの多様化、財務の回復力、循環型経済、AI、サイバーセキュリティー、EC(電子商取引)やラストマイル配送の最新のイノベーションといった最も関連性の高い10のトピックについて詳細に分析しており、テーマ・業界・地域別にフィルタリングして検索することができる。
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