国内西日本高速道路(NEXCO西日本)九州支社は7日、九州自動車道・広川サービスエリア(SA、下り線)において、駐車場レイアウト変更工事を実施すると発表した。同工事により大型車駐車マスが13台増加する。
工事期間は5月上旬から8月上旬までで、工事は平日のみ実施。工事時間は8時から21時までの13時間。工事内容は駐車場レイアウト変更および老朽化した舗装の補修となる。
駐車マス数は、小型車は163台から146台へと17台減少する一方、大型車は15台から28台へと13台増加する。また、バス優先は4台から7台へと3台増加、兼用は0台から2台へと2台増加、トレーラーは0台から4台へと4台増加する。
工事期間中は駐車場内の一部エリアが規制され、工事の進捗により利用可能な駐車マスが変動する。工事は比較的混雑の少ない時間帯に実施されるが、駐車マスが減少するため、近隣の休憩施設の利用も検討するよう呼びかけている。なお、工事期間中も広川SAは利用可能。
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