行政・団体新潟県は1日、県内港(新潟港・直江津港)の利用促進と物流の安定確保を目的として、2025年度「コンテナ貨物利用拡大支援事業」を開始すると発表した。対象期間は4月1日から2026年3月31日まで。
対象は、新潟港・直江津港の定期コンテナ航路を利用し、輸出入・移出入の貨物量を増加させた荷主で、県外からの貨物に対しては1TEUあたり最大4万円の補助を行う。県外の荷主は、初年度の実績を維持すれば最大3か年の継続補助を受けられる。また、中国華南地域との輸出入に関しては、増加分に応じて加算補助が適用される。
■「コンテナ貨物利用拡大支援事業」概要
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/444731.pdf
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