サービス・商品デンソーソリューションは4月9日、クラウド型アルコール測定管理支援システム「BSSforALC」に、走行軌跡管理機能と管理者用スマートフォンアプリを新たに追加したと発表した。
BSSforALCは2023年12月から一般事業者に義務化されたアルコール検知器を用いた酒気帯びの確認と管理に対応するシステムで、2022年の販売開始以来、3500社以上の企業に導入され、累計約4万台のアルコール検知器が販売されてきた。
今回追加された管理者用スマートフォンアプリにより、これまでPCでしか確認できなかった測定結果をスマートフォンからも確認可能になり、管理者が外出先からでも結果確認ができるようになった。
また、yuriCargoと連携した走行軌跡管理機能の追加により、各ドライバーの運転傾向・道路交通違反検知に加え、走行軌跡の確認・管理ができるようになり、安全運転指導準備の時間短縮が可能になった。
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