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YEデジタル、データ活用を運用保守領域に拡張

2025年4月10日 (木)

サービス・商品YEデジタル(北九州市小倉北区)は、9日から11日までインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催されている「第6回 関西物流展」に出展、物流倉庫向けWES(倉庫運用管理システム)「MMLogiStation」、意思決定支援ダッシュボード「Analyst-DWC」などによる自動化を紹介している。


▲第6回 関西物流展のYEデジタルのブース

今回の物流展では、6月にリリースされる運用保守データ活用サービス「AQUA DataFusion」を出展。問い合わせデータ活用サービス、設備保全管理サービスなどを提供して、機器の稼働状況情報など運用保守に関する多様なデータを統合プラットフォームに集約し、問い合わせ対応時間などの削減を支援する。

また、AI(人工知能)データ分析と自然言語処理技術をナレッジ情報の照会での検索時間短縮などに活用する「AIナレッジ照会サービス」機能を備え、ナレッジ検索工数の削減、問い合わせ回答文作成工数の削減などで、日常の運用保守業務の大幅な効率化を実現する。

同社が自社カスタマーセンターの運営で得た知見で、導入前だけではなく導入後のアフターフォロー、作業現場の効率化だけではなく、より広い領域の効率化とデータの有効利用を提案し、事業経営をサポートしていく。

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LOGISTICS TODAY編集部
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