サービス・商品トドケール(東京都千代田区)は10日、同社の郵便物・配達物管理クラウドサービス「クラウドメール室」が、法人・ビジネスカード事業のUPSIDER(アップサイダー、港区)に導入されたと発表した。これにより、郵便物の回収リードタイムが従来の2週間から最短4日へと50%短縮され、ハイブリッドワーク環境下での業務効率とセキュリティーが大きく改善された。
UPSIDERでは従来、郵便物の受け取りに外部業者を利用していたが、転送に時間がかかるなどの課題を抱えていた。クラウドメール室の導入により、郵便物のPDF化が標準機能として利用可能になり、在宅勤務中でも即時に内容の確認が可能となった。さらに、閲覧権限の部門別管理などセキュリティー面もプラン内で対応できるようになったことで、コスト削減と柔軟なオペレーションの両立が可能となった。
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