
(出所:名村造船所)
荷主名村造船所(佐賀県伊万里市)は14日、広島大学と「ネーミングライツ事業契約」を締結し、同大学の施設に対するネーミングライツを取得すると発表した。対象となるのは広島大学東広島キャンパス工学部講義棟B2内の「106講義室」で、2月1日から2028年1月31日までの3か年にわたり「名村造船所 教室106」として使用される。
広島大学は、教育研究環境の充実と自己収入の拡大を目的に、20年度からネーミングライツ制度を導入している。今回の契約にあたり、学内の選考委員会による審査が実施され、その結果、名村造船所が選ばれた。同施設は学内で日常的に使用される講義室の一つ。
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