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首都高、ETC専用工事で料金所工事5/25から

2025年4月16日 (水)

産業・一般首都高速道路は16日、ETC専用入口の拡大に向けて5月25日20時より通行止めを伴う料金所のリニューアル工事を順次開始すると発表した。

工事は5月25日20時から7月5日1時まで、1号羽田線(上)鈴ヶ森、3号渋谷線(上)高樹町、9号深川線(下)福住、湾岸線(西)臨海副都心、湾岸線(西)三溪園の5か所で開始される。以降、6月から9月頃に20か所、10月から12月ごろに15か所、2026年1月から3月頃に15か所と順次拡大される予定。

リニューアル工事は40日間の通行止めを伴うが、隣接入口は同時に工事しないなど、利用者への影響が少なくなるよう計画されている。現在運用中の35か所のETC専用料金所に加え、2025年度中に新たに55か所を整備し、累計90か所をETC専用化する計画だ。

工事完了後のETC専用入口では、現金やクレジットカードでの支払いはできなくなり、ETC車載器が必要となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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