ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

首都高速、25年度にETC専用入口を55箇所新設

2025年1月24日 (金)

国内首都高速道路(東京都千代田区)は24日、2025年度から新たに55箇所の料金所をETC専用化すると発表した。これにより、現在の35箇所と合わせて、合計90箇所がETC専用となる。

この取り組みは、利用率が98.4%(24年11月時点)に達しているETCシステムの普及を踏まえ、更新時期を迎えた料金所を順次リニューアル工事するものである。ETC専用化により、現金車両との混雑が解消され、安全性や快適性の向上が期待されている。

工事は25年5月下旬から開始され、通行止めを伴う場合がある。工事期間や詳細は今後改めて発表される。なお、28年春までには本線料金所など一部を除き、入口料金所のETC専用化を目指す。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com